◆8月20日◆

 ●ナオ様
  夏コミお疲れ様でした。隣の隣のスペースで委託のナオ様本を売ってたのですが・・・なんかはえてたのでスルー・・・しました。
 自分で生産しようと思ってラクガキしました。( かわいくないし、服いろいろ違ってますね・・・)
 ナオ様は胸がおっきいわけですが、神キャラで、大好きです。

 なんか、恥ずかしがってる顔にしたくて、こうなりました。
 恥ずかしがってる顔を見てたら、いたずらしたくなって・・・
 ・・・それは、一番下に掲載します。

 ●コミケ
  「こどものちかん2」、イベント分は完売しました。ありがとうございました。
  少しですが、いつものように委託をすると思います。
  「こどものじかん」「らき☆すた」と、パロディばかりしていたら、自分の絵を忘れそうで、ちょっと怖くなっています。慣れというのはコワイものです。

  今回は、 私の絵の支えになっている大好きな某作家さんが、らくがき本を少部数出す・・・と直前にひっそり報告がHPであって、、、、、、これが無事に買えたのが、一番印象に残ってたりします。
  他もいつくか本を買ってきてもらったのですが、CD-ROMカタログのURLの欄は超便利ですね。
  大抵のサークルさんはHPで出る本を書いてるから、買ってきてくれる人に正確に欲しいものを伝えられます。
  ・・・私のサークルは、このCD-ROM掲載情報の登録をしてなかったりするのですが、今度は絶対しようと思いました。


 ●ひさびさに本紹介2
  ■ミミズクと夜の王
   13回電撃小説大賞受賞作品
   買ったまま積んでいたのですが、さることがきっかけで読み始めました。
   読めば読むほどに引き込まれる世界観です。
   "ミミズク"と自分のことを名乗る元奴隷の少女が、
   自らが食べられることを願って、魔物の森を彷徨います。
   そして、夜の王、つまりは魔物の王様に出会うことになります。
   夜の王を恐れることなく"フクロウ"と呼ぶことにしたミミズクは、
   フクロウに食べられることを望みます。
   しかし、それが叶うことなく、、、
   けれど、ミミズクのフクロウの距離は縮まりながら、時は進みます。
   ひょんなことから奴隷姿のミミズクは、魔物の森で人間と出会います。
   そして、その人間は、ミミズクが魔物に奴隷として扱われていると
   勘違いしてしまうのです。
   ミミズクは、フクロウはどうなつてしまうのか、
   そして、"食べられたい"と思っていたミミズクの気持ちはどう変わっていくのか。
   涙なしには語れない展開となっています。

  ■扉の外
   13回電撃小説金賞受賞作品。
   やっぱり、買ったまま積んでました。
   こっちは、「ミミズクと夜の王」以上に、
   読み始めると読むことがやめられない作品でした。
   一気読みは久々にやりました。
   「CUBE」+「バトルロワイヤル」という感じです。
   両方とも好きだと、同じようにはまれます。
   なんだか良くわからないけど、
   なんだか良くわからないところにクラスのみんなが閉じこめられ、
   生きるためにはあるルールで戦わないといけないような状態になっています。
   そういう設定の中での人間模様がよく描かれていると思います。
   あと、ちょっとしたところがエロいです。そこはかとなくエロいです。
   場面をイメージすると、ものすごくエロいシーンというのがかなり出てきます。
   ・・・CUBE的中途半端なラスト・・・と思ったのですが、2巻が出てましたw
   まだ買ってません・・・

 ●セブンイレブンのポークフランク
   ラップにつつまれてるんだけど、ラップを外すときにプルプル震える。
   ・・・コンドームにつつまれたティンコにしか見えなくて・・・食欲が・・・
   ・・・ぱくっ。
   センセイ、デビューですか?

 ●I Tea
  ペット。350mlで\189。
  味。どろっとした甘みを感じる烏龍茶。
  その「どろっ」が、アスタキサンチンです。
  へルシアとかは「超濃いお茶」として美味しいけど、
  これは「健康食品」として割り切らないと・・・な味。
  ・・・なんに効くのかは書いてあるけど、なんで効くのかはよくわからない・・・です。

 ●というわけで、ナオ様にいたずらです。


 ・・・どろっとしたヨーグルトをこぼしちゃって涙目なナオ様です。
 ・・・・・・ごめんなさい。

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