◆10月12日◆
●秋コミティア表紙
表紙作業に入りました。ここに描いた楓佳(ふうか)の他に、夢来(ゆぐる)という新キャラが入るのですが、今回は別の紙に描きました。
キャラを分割するメリットは、位置調整が自由にできる事。あと、キャラの線の重なりを気にしなくていいところ。デメリットもたくさんあるのですが、今回はレイアウト優先にしました。
・・・ゆぐるちゃんは、、、いけてないかもです。
表紙が完成したら、公開します。
●トイレの電球
スイッチを入れる。つかない。
さっきまでついてたのにぃっ!!
蛍光灯は寿命が近づくと、プラグがある付け根のところが黒ずんで点滅し出すけど、
白熱灯はそういった切れる寸前の兆候がなく、ポックリ逝ってしまうので、
あらかじめ予備の電球をストックしておかないと、
その夜は真っ暗なトイレに入ることになります。
電球は100円ショップで売ってるのだから、何個か買っておくべきなのでしょう。
●今週のプロフェッショナル
「編集者・石原正康」でした。
番組中で、石原さんは、「編集者=助産婦」と例えてました。
よく言ったものだと感心。
石原さんの場合、「父」にも近いかも知れない。
作品が子供だとしたら、編集者が父で作家が母。
同人誌の「同人」という言葉、作家と編集が同じ人というところからきたらしいです。
最近の同人サークルは、編集者をおいているところもあるけれど、私は個人サークル。
一人で作品を生み出すのは、好き勝手できるというメリットがある反面、自分の想像を超えた物が生まれません。
母の遺伝子しか持たない子供というところかな。
相手が編集者じゃないにしても、自分以外の遺伝子が半分ぐらい作品にあってこそ、良作が生まれるのかも知れないですね。
石原さんは、作家との仕事以外での付き合いを大事にしている感じだけど、つまりは、それだけ接して作家に子種を・・・。
・・・こういう例え方をされるから、「父」 じゃなくて「助産婦」なのか・・・。
あれれ、作品が子供だとして、作家が母で編集者が助産婦なら、お父さんはどこ?
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